2008年12月18日

■「アジア王者」VS「赤い悪魔」

サッカーのことを書いてもいいですか?ちょいと長いですケドにっこり

スコア5対3。
8つのGOALを見ることができた会場のお客さんは幸せだったでしょうね。
テレビ中継を見ていた僕も、とても面白かったです。

今夜はFIFAクラブ・ワールド・カップ準決勝、
アジア王者「ガンバ大阪」対、ヨーロッパ王者「マンチェスター・ユナイテッド(マンU)」の
試合が横浜国際総合競技場(日産スタジアム)で行われました!

マンUの最初の2点はコーナー・キックからの得点でしたが、
ギグスのキックの精度に尽きましたね。
あれだけ滞空時間が長いとカットされそうなものですが、
キレのあるカーブとピンポイントに落とせるコントロール。さすがでした。
ビディッチとC・ロナウドは頭で合わせるだけでした。いやその技術も高いのですが。

ガンバ大阪が1点を返した後、マンUに「スイッチ」が入ったのはすぐ判ります。
怒涛の攻めで、ルーニー・フレッチャー・ルーニーと3得点。これで5対1。凄かった。
とくに3点目のルーニーの得点には驚きました。


競った中澤聡太はルーニーが胸でトラップをすると思ったんでしょうね。僕もそう思いました。
そしたらルーニーはそのトラップをスルー!しました!
タイミングを外された中澤はマークをズラされてしまい、そしてルーニーは
見事にゴールを決めてしまったのです。う~ん、交代で入ってきたばっかだぞ・・・
これが「世界」なのでしょうね。スゴイびっくり
血の気が多いのもウワサ通りで笑えましたけども。

もうひとつ話題に挙がっていました、ガンバ大阪・遠藤の「コロコロPK」。
コロコロPKじゃなくて、立派な「PK」なんですよ!テレビはフレーズ作り過ぎ!
ファン・デル・サール相手に決めたあのPKは見ごたえありました。
もう十年以上ビッグクラブで正GKをやっている経験豊富な相手に勝ったのですから!
遠藤!よくやったゾ!

ガンバ大阪の3点目は、流れの中からの得点でした。素晴らしかった!
3失点目を喫したときは、ファン・デル・サールは
マジ切れの顔してゴールポストをひと蹴りしてましたね。
本気で悔しがっているように見えました。本気にさせたガンバ大阪の攻撃に拍手ですげんこつ

さてさてテレビ中継を見て、観戦記を書いていたら遅くなってしまいました。
明日も早いのでもう寝ます。おやすみなさいませ寝る   
タグ :サッカー


Posted by 店長@西尾店 at 22:09Comments(0)ブログ