2009年03月17日

■笑顔を広める秘訣

『まず上司から表情チェンジ』

横見出しに、ちょっとドッキリ。
日経MJに「How To 商い」というミニコーナーがありまして、
いつも記事があるときは読んでいます。

今回は「笑顔を広める秘訣」とありまして、上記のような横見出しがあり
自分はどうかな?と省みました。

以下抜粋です。

前略

ところが、いざ講演会場に入ると先ほどまで笑顔だった役員の方が
真顔で「笑顔キャンペーンをやろう!笑顔だぞ!笑顔!」と
社員にハッパをかけている。その表情は笑顔ではなく真顔。威圧感さえある。
そんな「真顔ウイルス」は、たちまち伝染してしまう。社員のみなさんは
その言葉と表情にかえって緊張して、真顔になってしまう。

中略

スタッフ教育で「笑顔」をテーマに掲げるときは、まず指導者が笑顔であることが
基本だと思う。指揮を執る人が笑顔の企業は、おのずと部下も笑顔になる。
笑顔のあるところにお客さまは自然に吸い寄せられていく。
「笑顔ウイルス」は「真顔ウイルス」よりずっと感染力があるのだ。
     
                          (接客アドバイザー キーワード 北山節子)


「笑顔になりましょう!」と言うより、いつも自分が笑顔で仲間と接する方が大事ですね。
『上司』を『自分』に置き換えて、笑顔でお客様が来てくれるお店を目指したいと思いました。

  
タグ :日経MJ


Posted by 店長@西尾店 at 18:48Comments(0)ブログ