2008年09月09日

■笑顔は書店を救う

以前も紹介しましたが、出版の業界紙があります。誌面にあるミニコーナーで
静岡にあるお店の副店長さんが投稿された記事を読みました。転記ですが紹介させてください。


レジから檄(ゲキ)

 「あの書店さんには営業に行きたくないんだよね」。
 ある版元さんに言われた言葉が私の心の中に残っている。それは酒の席での一言で、たわいもない会話の中から発せられた言葉だった。その書店に新刊や補充の注文書を持っていっても、「忙しいから注文書そこに置いといて」と担当者の態度は冷たく、フェアの提案をしても、「今、やるとこないから」などと反応も悪い。
 これでは情報交換もできないし・・・、と冒頭のセリフにつながる訳だ。本当に何度足を運んでも担当者と打ち解けられないと話していた。確かに、「こんな忙しい時間に」とか、「今レジの時間なのに」なんて思う時もあるはずだ。この話があったからではないのだが、私の中で決めているルールがある。

 「どんなに忙しくても、絶対に笑顔で会うこと」。

 こう書くと、なんか上から目線と怒られそうだけど、去年、ザ・リッツ・カールトン・ホテル日本支社長の高野登氏の講演を聴く機会があった。リッツでは従業員はもちろん出入りの業者もハッピーでなければならないというものだった。自分たちも業者も満足しなければ、それ以上に顧客に満足してもらえないという考え方だ。
 これは書店でもまったく同じことではないだろうか。書店は書店員だけでは当然創れない。版元、取次の協力なくして成功するはずないのだから。版元さんを満足させるなんていうと、何でも番線を押してなんて考えてしまいそうだけど・・・。だから、私はまず笑顔で挨拶。「こんにちは」「ご苦労様です」とか、そこから話を始めている。そうしていろいろ意見を言い合って、どんどん良いものが出し合える環境にになればと考えている。
 何年か経って、もし困ったことがあっても助け合える仲間ともいえる人たちがたくさんいればなんと心強いことだろう。こうして創り出すお店の環境がお客さまや版元の満足を生み、口コミでさらに広がっていけば・・・、なんて言いすぎか。
 私も版元や取次、もちろんお客さまからも助けを求められるよう、日々努力を続けなければと思っている。



その通りだと思いました。
自分はどうだったかな?と省みました。

この副店長さんの書かれた記事のタイトルは「書店を救う」でしたが、
我々の店にはレンタル・CD/DVD販売・ゲーム販売など、様々なアイテムがあり、
どの部門でも同じように取引業者さんが居ます。取引業者さんもハッピーな気持ちで
お店に来てくれるように、「笑顔で挨拶」したいですね。

この副店長さんの「創る」という表現に、意志を感じました。


タグ :新文化

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Posted by 店長@西尾店 at 14:10│Comments(0)ブログ
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